福井市議会 2017-06-12 06月12日-02号
合流式下水道区域における下水管路は,鉄筋コンクリート製または陶製であり,財務省の定める省令ではこれらの耐用年数を50年としています。合流式下水道の管路の延長は,平成28年度末現在で約400キロメートルあり,そのうち耐用年数を超えた管路は約166キロメートルとなっています。
合流式下水道区域における下水管路は,鉄筋コンクリート製または陶製であり,財務省の定める省令ではこれらの耐用年数を50年としています。合流式下水道の管路の延長は,平成28年度末現在で約400キロメートルあり,そのうち耐用年数を超えた管路は約166キロメートルとなっています。
また、処分場の型式としてはクローズドシステム処分場で、これは鉄筋コンクリート製で屋根つきです。浸出水の漏水やごみの飛散、そしてにおいも極力抑えることができるすぐれものです。そして、あの場所ならば30万トン級の処分場3基ぐらいの建設も可能で、水処理施設も今回工事でつくる予定の施設を転用することが可能です。 そうなれば経費の縮減にもつながります。すなわち向こう100年間、安全、安心プランです。
次に、放射性廃棄物の管理状況でございますが、動燃ふげんの固体廃棄物の貯蔵庫につきましては、これも御承知のとおり、地上2階建の第1貯蔵庫と、それから地上2階建で地下1階になっております第2貯蔵庫がございますが、鉄筋コンクリート製でございまして、雨水の侵入のおそれはありませんが、第2貯蔵庫におきましては地下がありますので、こちらの方には地下水、湧水とか、除湿器のドレン水をためるための排水ピットが設けられているところでございます
さらに、石油の流出を防ぐための鉄筋コンクリート製の防油堤も40カ所で引きちぎられた状態で、最大30cmの亀裂ができたと言われております。 LNG天然ガスタンクから液が漏れれば空気で温められガス化し、四方をはい引火したら広範囲に火災が広がり、消火が困難になることが予想され、大被害を及ぼすことは明らかであります。